麻雀は運ゲーではない

麻雀の界隈に一石を投じたいブログ

麻雀は心理状況に比例する

今日は麻雀は心理状況に比例するというお話をしよう思います。

麻雀の流れの話ではなく、今の精神状態が麻雀の判断を狂わせるよねって話です。

麻雀には攻める時、守るときを明確にしないといけません。曖昧な手を打つことで放銃や相手が上がりやすくなったりしてしまいます

この手いこうかな…どうしようかなと悩んでる状態で麻雀をしても正直その場しのぎの打ち方になってしまい、負けていく時一方です。
そういう時ほどこの手の打点と周りの状況を確認してスピーディに行動していかなければいけません。

この辺りが麻雀の醍醐味なのかなと思っています
スピーディに行動しながら相手からどうやって点数を奪い取っていくか、それが楽しいと思える人はひたすら伸びていきます、やればやるだけ伸びていくタイプですね

麻雀は焦り、油断それらの行為が全てダイレクトに伝わっていく心理ゲームでもあります。
いかに自分の打ち方に徹していくか、流されないかそのメンタル作りというのも大事になります。
みんなが鳴いてるから自分も鳴こうと言った流されやすい人はまず勝てません、初動が必ず遅れているからです

自分の軸をもち麻雀を打つのが最短の道です。

そして麻雀でダメだなと感じた時は直ぐに麻雀を中止します。そのまま打ち続けても間違いなく負け続け勝てません。

とりあえず今回は簡単な気持ちの持ち方を説明しました。